陀羅尼助の効能・成分

陀羅尼助(板薬)に関する注意事項です。
ご購入および服用前に必ずご一読ください。

陀羅尼助には大峯山系の銘水をふんだんに使って抽出された
自社製のオウバクエキスが使用されています。
修験道の聖地「大峯山」と名水百選の洞川湧水群がはぐくんだ
名薬「陀羅尼助」をどうぞお試しください。

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分類 整腸薬   (第2類医薬品)
成分・分量 本品一日量(3個)中
オウバクエキス
3000mg
(原生薬として9000mg)
効能・効果 下痢、消化不良による下痢、食あたり、はき下し、水あたり、くだり腹、軟便
用法・用量 大人
1回 1個(450mg)、1日3回を限度として服用すること。
(服用時間は4時間以上おくこと)

・用法・用量を厳守すること。
・小児に服用させないこと。
使用上の注意 ・治療中の人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
・小児の手の届かないところに保管すること
・直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない、涼しい場所に保管すること
・誤用をさけ、品質を保持するために、他の容器に入れないこと
相談すること 次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること。
(1)医師の治療を受けている人
(2)発熱を伴う下痢のある人、高齢者
(3)血便のある人、軟液便の続く人
次の人は服用を中止して医師又は薬剤師に相談すること。
 ・1ヶ月間服用しても、症状の改善が見られない場合



オウバクエキス

詳細な説明へ
キハダ Phellodendron Amurense(Rutaceae ミカン科) の
コルク層を除いた樹皮から抽出した水製軟エキスである。


来歴
神農本草経以来用いられる漢薬の一種であるが、
わが国でも古くから民間薬として利用されている。

適用
苦味健胃薬ならびに整腸薬として用いる。
漢方では消炎性収れん薬として、
胃腸炎、腹痛、下痢などの症状に用いる。



陀羅尼助の歴史

陀羅尼助の起源や、読み方を迷う方も多い「だらにすけ」という名前の由来 、江戸時代ごろから各地に広まっていった様子などをご紹介。

商標について

商品パッケージに印刷されている歯車のような絵「輪宝(りんぽう)」は、仏法の象徴。古代インドにおいては釈尊のシンボルだったという輪宝についてご紹介します。
陀羅尼助商品イメージ
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